及川浩治オフィシャルWEB http://www.koji-oikawa.com/
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10月26日 東京都庭園美術館
ずっと定期的にサロンコンサートに出演させて頂いていましたが、何と今夜がいったんフィナーレ!

歴史的な建造物のため、
大規模な改修工事が必要になったのです。
雰囲気だけでなく、間近な距離で聴いて頂ける貴重なスペースでした。
区切りの回に演奏できて光栄です。
復活・再開を楽しみにしています、いつかきっと!

 

10月21日 札幌コンサートホールkitara
今年も呼んで頂きました。主催のオフィス・ワンさんとは本当に長いお付き合いです。

贅沢にも2台のピアノを試させて頂きました。スタッフの皆様、ありがとうございます
すげー、何だこりゃ?! 答:会館スタッフの方が4年半もかけて作った、グランド・ピアノのミニチュアです
写真に撮ったらまるで本物に見えます!すごい!!

 

10月9日 岡崎市民会館
毎年行われている「岡崎市民クラシックコンサート」にソリストとして呼んで頂きました。
名古屋フィルハーモニー管弦楽団さんとは約7年ぶり、そして小林研一郎さんとは意外にも初めての共演で、リストのピアノ協奏曲第1番です!

 
前日8日にリハーサル、名古屋に向かう車中で楽譜を開く及川  
そしてマエストロとのファースト・コンタクト、音楽や表現に対する真摯な姿勢に感服しました いよいよ当日、調律の安藤さん、よろしくお願いします
ホールの正面入口です 感動的な熱演!
マエストロ、オケの皆さま、スタッフの皆さま、そしてお客様!
本当にありがとうございました!

 

10月3日 横浜みなとみらいホール

このホールもまた、内装も響きも素晴らしいホールですね
楽屋のロッカーひとつひとつに作曲家の名前がついています。 本番中のモニター映像

 

10月2日 仙台クラシックフェスティバル2011

まずは青年文化センターでのリサイタル、調律師さんが見守る中、
短時間のリハーサル中
そして太白区文化センターに場所を移してトークショー、昨年に引き続き評論家の奥田佳道さんのリードで和気あいあい!
「トロイメライ」と、奥田先生のリクエストで「愛の夢」も演奏しました

 

10月1日 登米祝祭劇場
公式には発表していませんでしたが、及川の故郷で被災地支援リサイタルを行いました。

釧路空港から千歳空港乗継で仙台空港へ向かい、
そこからはタクシー移動です!
劇場ロビーから見えた夕暮れの風景

 

9月30日 釧路生涯学習センター

楽屋の消火器にタンチョウ鶴の写真が・・・ リハーサル中にちょっと手直ししてもらっています
これ、本番中の写真です。なんと前半2曲目で弦が切れた!
川岸さんワンマンショー、固唾を飲んで見守るお客様・・・
終演間近の舞台袖で耳をすましている三井住友海上文化財団の井上さん。「どうか無事に終了しますように…」

 

9月26日 岡山シンフォニーホール



假屋崎省吾さんが岡山まで聴きにいらして下さいました!
久しぶりの「イス・コレクション」! 調律は大阪に引き続き久連松さんです
やばい撮られた!なんてことはありません。
終演後は打ち上げに連れて行って頂きました。

 

9月19日 ザ・シンフォニーホール
及川にとって“ホーム”と言ってもよいシンフォニーホールですが、協奏曲シリーズがあったため、リサイタルはなんと4年ぶりでした!

日本で最も「音も姿も美しいホール」のひとつですね! サイン会、大阪のお客様はいつも熱い!
 
帰りの車中で来年の曲目の打ち合わせ、
「こういうのは文字の並びも重要!」
ということで秘密兵器を取り出した及川
 

 

9月17日 保谷こもれびホール

サントリーホール直後に、もうひとつの東京公演です。 今日の調律は平山さん、ピアノ位置をいろいろ試してくれています。

9月11日 サントリーホール

リハーサル開始、同時に照明をつくって頂きます。 本番前、誰もみていないところでピアノ位置をちょっと変えている川真田名人を発見。及川も気付いていません・・・。
 
たくさんのお客様のパワーをもらって、良い演奏会になりました。終演後、サイン会でお礼しなくては。  

 

9月3日 長崎ブリックホール
台風が東京直撃するかも?ということで早々と1日の夜に長崎入りしました。 そのため2日は朝から練習ができました。

さあ休憩、お昼に行こう! というわけで長崎放送さんの社員食堂へ。
自分のチラシが貼ってある前で食べるA定食の味はまた格別。
その後、ラジオに生出演して翌日の告知です。 そして当日、調律は札幌から川岸さんに来て頂きました。
本番中に袖から盗み撮り。そう、今回のリスト・ツアーは朗読入りです!
ちなみに今日のアンコールは3曲、その3曲目はもちろん、ショパンのノクターン16番でした。
(なぜ「もちろん」なのかわからない方は去年12月10日のASHIATOをご参照下さい!)
無事終演、サイン会も終了してスタッフの皆さまと談笑。今年も呼んで頂いて感謝!

さて、この長崎公演から秋のツアー再開、早いもので来週11日はサントリーホールです。

その後、西東京、大阪、岡山、釧路、仙台、横浜、岡崎、札幌と続きます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしてしています!

 

8月17日 河口湖円形ホール
佐渡裕さんが監修している河口湖音楽祭の一環でした。

こんなにも盛り沢山なイベントなんです!
 
そして翌日は、近くにある美術館でのミニ・コンサート 後ろはもちろん河口湖。
こんな素敵なシチュエーションでした!(逆光のためうまく写らず残念・・・)

そして9月からも、まだまだ「リストの手紙」ツアーは続きます!
皆さま、ぜひ聴きにいらしてくださいね!!
文字通りの円形劇場
今日のピアノはベーゼンドルファーの
ヨハン・シュトラウス・モデル
   

 

7月31日 福山市神辺文化会館
2002年以来、久々に呼んで頂いて感謝!

 
アンコールの曲目書き出し、
なんとこの日はショパン「雨だれ」!
舞台袖に座り込む三井住友海上文化財団の早川さん
開場を待つお客様の列
お待たせしてごめんなさい
   
終演後、スタッフの皆さまとの楽しい歓談 どうもありがとうございました!

 

7月10日 大和高田さざんかホール
Beeも含めて何度もお世話になっている会館です。


実は前日、ジョイフルピアノフェスタ
略して「じょいぴ」 というイベントに参加しました。
地元のピアノ少女に熱血指導!怖がらないでね・・・
 
    舞台袖にて、調律の久連松さんとホールのスタッフさん
遠くに及川浩治の後姿が見えますか?
 
帰りは駅までホールの方の運転で送って頂きました!   日本の車窓から・・・夕陽と水田、心が休まるなあ

 

某月某日某所にて

右はヴァイオリンの石田泰尚くん、左はチェロの辻本玲くん。
今日は3人でフォトセッションでした。

このメンバーで、Beeの活動を再開します。

2012年3月、兵庫、名古屋、東京の3箇所。 詳細は、いずれホームページに発表します。
乞うご期待!!

及川浩治

 

7月4日

6月4日の静岡・青嶋ホールと12日の立川市市民会館で、今年の新プログラム「リストの手紙」ツアーの幕をあけました!
数あるリストの作品の中から「愛、情熱、ロマン」に焦点を絞った選曲で、各地の皆さまにリストの素晴らしさを堪能して頂きたいと思っています。
もちろん大好評?の朗読付きです!
もしもお近くに参りましたら、ぜひご来場下さい、お待ちしています!

及川浩治
スタッフ一同

6月7日 カワイ表参道「パウゼ」
カワイさん主催の震災チャリティコンサートに参加しました。


いつもお世話になりっぱなしのカワイ音楽振興会の梶村さん。
そして調律の日下部さんは、なんとショパンコンクールからの長〜いお付き合い。
 
4月末から6月まで全10回、
毎回3人のピアニストが参加するこの企画、
今回ご一緒したのは山岸ルツ子さんと外山啓介くん。
事務所の後輩外山くんと同じステージに立つのは、
意外にも初めてのことでした。


終演後は3人でロビーに出て募金活動。
ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました。

 

6月24日 みなとみらいホール
外山啓介くんが出演する神奈川フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会を聴きにいきました。

指揮は現田茂夫さん、コンマスは石田泰尚さん、そして後輩外山くん。
まるで同窓会のような雰囲気。

 

2011.6.9(木) 

協奏曲シリーズ、ついにグランド・フィナーレ!

及川浩治が東京と大阪で10曲のピアノ協奏曲に挑戦したこのシリーズが、ついに感動のフィナーレを迎えました。
結果的に、ほぼ丸3年近くにわたるマラソン企画となりましたが、それだけに及川浩治もお客様も、万感の思いが込み上げるようなコンサートになったのではないでしょうか。

第1回のラフマニノフから始まり、途中若干のブランクを挟みながらの全5回。
今回は特に、50分以上の大作ブラームスの第1番、そしてベートーヴェン「皇帝」というグランド・フィナーレにふさわしい、しかし弾き手にとってはこの上ないエネルギーが必要なプログラムでしたが、何とか無事に終了致しました。
全ての関係者の皆様、そして何より、たとえ1回でも会場に足を運んで頂いたお客様に、心からのお礼を申し上げます。

6月からは新しいオール・リスト・プログラムでのリサイタル・ツアーに向かいます。
是非また会場でお目にかかれることを楽しみにしております。

及川浩治
スタッフ一同

 


東京公演/会場:サントリーホール オーケストラ:新日本フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団(第2回のみ)
大阪公演/会場:ザ・シンフォニーホール オーケストラ:日本センチュリー交響楽団(旧 大阪センチュリー交響楽団)

    公演日 曲目 指揮者
第1回 東京 2008年6月28日 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
広上淳一
大阪 2008年7月6日 齊藤一郎
第2回 大阪 2009年3月15日 ショパン:ピアノ協奏曲第2番
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
現田茂夫
東京 2009年3月22日 円光寺雅彦
第3回 大阪 2010年3月14日 リスト:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
山下一史
東京 2010年3月18日 広上淳一
第4回 東京 2010年10月10日 シューマン:ピアノ協奏曲
グリーグ:ピアノ協奏曲
現田茂夫
大阪 2010年10月24日 現田茂夫
第5回 大阪 2011年5月14日 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
現田茂夫
東京 2011年5月22日 広上淳一

5/14 ザ・シンフォニーホール

ゲネプロ直後、こそこそと何を・・・?と思ったら ピアノ椅子の上げ下げ、大事なところで間違えないように!
感動の終演直後の舞台袖にて・・・皆様、ピンボケでごめんなさい!
指揮の現田茂夫さん、シリーズ最多出演ありがとうございました!
 
 
サイン会終了後、大和高田さざんかホールさんの取材がありました  

5/22 サントリーホール

思い起こせば第1回目も広上淳一さんのタクトから
始まりました。
最後もやっぱり!
(別に叱られているわけではありません・・・)
王子ことコンサートマスターの西江辰郎さんと爆笑
何を話しているのやら
いつも以上に時間をかけたピアノ調整中の「名人」、その厳しくも優しい後姿


 

 

2月22日

昨年5月からスタートした「ショパンの旅2010」、なんとか無事に千秋楽を迎えることができました。
それぞれの場所でたくさんの方々に演奏を聴いて頂き、本当にありがとうございました!
及川浩治にとってショパンは、そして「ショパンの旅」シリーズはライフワークと言えるほど重要な作曲家であり企画です。
またいつか、新しい「ショパンの旅」をお届けする日が来るかもしれません。

そして今年は、まずは5月の「10大協奏曲シリーズ グランド・フィナーレ」に全ての力を注ぎ、
6月からは「リストの手紙〜フランツ・リストへのオマージュ」と題したリサイタルで全国の皆さまのところへまいります。
満を持して、オール・リスト・プログラムですよ、どうぞご期待下さい!
一年間の感謝をこめて・・・。

及川浩治
スタッフ一同

 

2月18日 仙台・電力ホール
 
ついにこの日が・・・。
「ショパンの旅2010」の千秋楽は、地元宮城県。
この客席が数時間後には一杯に!
毎年同じ会場とピアノと調律師さんなのに油断は禁物、
毎回コンディションが変わるのですね。
  終演後は最高においしい焼肉屋さんに直行!
あまりの味に動揺して、
スタッフの皆さんの写真を撮り忘れてしまいましたが、
東北放送の皆さま、ありがとうございました。

2月6日 海南市民交流センター
 
和歌山駅から車で30分程、海南市にやってきました。
地元のピアノの先生方を中心とした有志の皆さんが
主催してくれました。
果たしてお客様は集まって頂けるのかな・・・
と 思っていたら、早くからたくさんの方が!
  満員のお客さま、そして主催者の皆さんの熱い気持ちが、
素晴らしい演奏会をつくりあげたのでしょう。心から感謝!
帰りの海南駅の見事な雛人形の前で、
主催者さんと記念撮影。

1月30日 兵庫県立芸術文化センター
2011年最初の「ショパンの旅リサイタル」は、2年ぶりの芸文センター、気合いが入ります。
調律師さんお二人が調整中に、舞台スタッフさんと体操?

 

 

 

 

 

 

 

2010年12月までのあしあと