及川浩治オフィシャルWEB http://www.koji-oikawa.com/
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メッセージ

12/26

思えば2013年のコンサートは、偶然ですが仙台から始まって仙台で幕を閉じました。
皆さんのいつも熱狂的な声援を頂いて、及川も達成感をもって今年の仕事納めができました。

今年も無事にすべてのスケジュールを終了できたことに感謝致します。
お客様と主催者・スタッフの皆様に、心からお礼を申し上げます。

年明けは、まず1月25日に東京・立川で、及川浩治プロデュース公演「ザッツ・ピアノコンチェルト!」。
及川が学生時代からお世話になっている立川市市民会館の改装工事が終わり、
リニューアル・オープン記念公演はぜひ及川に出演してほしい!というご指名を頂き、
ちょっと他では聴けない、及川にとっても最初で最後になるであろう内容を企画しました。
ピアノ協奏曲の名曲を楽章ごとにピックアップして、その魅力を堪能して頂こうと思います。
スケールの大きなベートーヴェン「皇帝」の第1楽章、美の極致ショパン1番の第2楽章、そして勇壮なリスト1番。
休憩をはさんで、あの有名なチャイコフスキーの第1楽章、皆さん大好きなラフマニノフ2番の第2〜第3楽章。
これだけの曲を一度に聴けるなんて、これは見逃せない!

2月8日にはとっても久しぶりに、八ヶ岳音楽堂でのリサイタル。
真冬の八ヶ岳、その凛とした空気の中で、ベートーヴェンの「悲愴」「月光」「熱情」、
そして今では及川にとって最重要レパートリーとなったピアノ・ソナタ第32番を演奏します。
非日常な場所での32番ソナタ、いったいどんな演奏になるのでしょう…こうご期待!

もちろんその後も、奈良・福岡・神奈川での「5大ソナタ+エリーゼ」ツアーは続きます。
新しい公演情報も、間もなくお知らせできると思います!
(コンチェルトもありますし、新しいツアーはもしかしてショパン?)

来年も全力投球で熱い演奏をお届けしますので、引き続き応援をよろしくお願い致します。
皆様の新年が素晴らしいものになりますよう、心よりお祈り申し上げます。

及川浩治
スタッフ一同

 

12/22 仙台・電力ホール
今年最後のコンサートは、地元仙台です。

2週連続の平山さん、今回も微妙な調整でご苦労をおかけします 舞台のかなり上の方から盗み撮りのためボケボケですみません

 

12月17日

11月〜12月も、こうして見ると盛りだくさんでした。
皆様ありがとうございました。

そして今年のフィナーレは22日、地元仙台でのリサイタルです。
年内最後のベートーヴェン5大ソナタ、年の瀬は第九だけじゃない!
1年間を締め括り、未来への希望を感じて頂けるような演奏をお届けします。
ベートーヴェンの音楽にはそういうパワーが満ちています!どうぞお楽しみに!!

なお今年は東京カテドラル聖マリア大聖堂での恒例「クリスマス・タイド」はお休みです。
昨年10周年10回目の記念公演を迎えることができましたので、いったん一区切り。
もちろんあの厳粛な空間での演奏は及川にとっても特別ですし、 また機会をみて必ずや実施したいと思っています。 具体的にいつとは言えませんが、しばしお待ち下さいませ。

そのかわりに、というわけではありませんが、 12/22仙台、そして来年1/25立川での通称「コンチェルト大会」でお会いしましょう、 お待ちしております!

スタッフ一同

 

12月15日 足利市民プラザ
栃木県、でも隣町は群馬県、埼玉・茨城も近いという足利市です。

三井住友海上文化財団さんの現場はいつも和気あいあい、
盛り上がる前夜祭
手書きの看板が、いい雰囲気ですね
たまにはこんなアングルで演奏写真を 終演後、館長さんのお父上手打ちのお蕎麦を貪る及川と調律の平山さん

 

11月29日 札幌コンサートホールKitara
前夜は主催のオフィス・ワン渡辺さんにおいしいジンギスカンをご馳走になりましたが、写真を撮り忘れました…。

11月なのに早くもうっすらと雪化粧の中島公園とKitara ピアノ椅子の修理中、川岸さん2週続けてありがとうございます

 

11月23日 長崎ブリックホール
2年ぶりの長崎公演。夜には世界3大夜景のひとつに指定された素晴らしい景色が見える稲佐山に案内して頂きました。

本番中、ピアノはかなり前に配置しました 打ち上げはやっぱり中華、角煮まんじゅうを一口かじり「うっめー!」
ロープウェイの中から夜景の写真を撮る及川浩治 写真では伝わりませんけど、港の夜景はこんな感じ

 

11月13日 東京オペラシティ コンサートホール
大学時代の先輩でもある作曲家・小山和彦先生の「ピアノ協奏曲第2番」新作初演演奏会!
指揮は大井剛史さん、オーケストラは東京交響楽団さんでした。

オペラシティで演奏するのはBee以来でしょうか 演奏中のモニター画面、現代曲といえども及川浩治のピアノは熱い!

11月1日

この後もまだまだ演奏会は続きます。
11月13日には新作ピアノ協奏曲(作曲は小山和彦さん)の初演を東京オペラシティで、
そしてまた「ベートーヴェン・ツアー」に戻って、 11月23日は長崎、11月29日は札幌で、
12月にも栃木と仙台で「5大ソナタ+エリーゼのために」。
新作初演も楽しみですし、ベートーヴェンのリサイタルも本当に熱いコンサートです。

及川浩治のベートーヴェンはやっぱり素晴らしい!
機会がありましたらぜひ聴きにいらしてくださいね!

スタッフ一同

 

10月19日 静岡・青嶋ホール
こちらも毎年恒例。そして! 青嶋昭男さん、旭日双光章の叙勲おめでとうございます!

客席がこんなに近い…
この後さらに増席して呼吸が苦しい超満員!
及川がまだ無名の頃からの恩人・青嶋節子さんと勲章の前で記念撮影

10月6日 仙台・イズミティ21
恒例の「仙台クラシック・フェスティバル」に今年も参加!
久々の「パガニーニの主題による狂詩曲」に客席も大熱狂でした。

ゲネプロ中、指揮の梅田俊昭さんとの共演は約20年ぶり 協奏曲のステージを分け合った美人ヴァイオリニスト川久保 賜紀さんと!

9月22日 ザ・シンフォニーホール
そして大阪、ある意味このホールこそホームグラウンド!

リハーサル中です 本番中、お客様も固唾を飲んで・・・
スタンディングオベーションを受けてのカーテンコール 終演直後の舞台袖、久連松さんピンボケでごめんなさい!

 

9月15日 サントリーホール
また今年このホールで東京公演ができる、幸福感と緊張感・・・。

 
川真田さんが入念に調律してくれます  
たまには本番中の写真をどうぞ  
ありがとうございました・・・お客様とベートーヴェンに感謝! 終演後の楽屋で、溶岩パワー全開!?

9月9日

8月、東京はひどい暑さと異常気象でしたが、
及川浩治の演奏会は河口湖〜飛騨〜函館と涼しげな場所が続きました。
各地で熱狂的に受け入れてくれたお客様と主催関係者の皆さまに、心より感謝いたします。

さあ9月は15日の東京サントリーホールと22日の大阪ザ・シンフォニーホールです!
ツアーも佳境に入り、演奏もどんどん研ぎ澄まされています!
そして何より、ベートーヴェンの曲自体が素晴らしい!
最高の状態で、自信を持って演奏をお届けできると思います。
ぜひ皆さん、期待して聞きにいらして下さいね。
お待ちしています!!

スタッフ一同

 

8月30日 函館市芸術ホール
夏の終わりの函館、もう朝晩は肌寒いほどでした。

北海道といえば川岸さん、つい思い出話に花が咲きます 五稜郭にちなんで、このように5角形のホールです
ピアノ移動を手伝ってくれてる財団の山田さん、
ありがとうございました
演奏後には盛大な拍手と歓声にびっくり、函館のお客さんは熱かった!

 

8月23日 飛騨市文化交流センター
こちらに呼んで頂くのは2年ぶり3回目、本当にありがとうございます。

演奏会はもちろん情熱的に全力投球 終演後は恒例、スタッフの皆さんと打ち上げ!妙に楽しそうですね・・・
 
実はこの日はこんな高級旅館に泊めて頂きました!  

 

8月14日 河口湖円形ホール
3年連続の出演、河口湖音楽祭への参加はもはや夏の定番になりました。

「フジサン特急」にのって、河口湖駅に到着! 3回目になるけど、佐渡裕さんとはいつもすれ違いだなあ・・・
夜の本番はもちろん、ベートーヴェンをたっぷりと 翌日は河口湖美術館でのアウトリーチ、100人以上のお客様が集まってくれました

7月20日

今年のリサイタル「不滅のベートーヴェン5大ソナタ+エリーゼのために」がついにスタート!
なにせソナタ5曲プラスαですから、アンコールまで入れたら2時間半近い超大作、
でもそれだけにお客様にとっても充実感たっぷりの演奏会になっているはずです。
身内なので小さな声で言いますが、と〜っても素晴らしいコンサートですよ!
ライブならではのバイブレーション、感動で泣いちゃいそうです!

ぜひたくさんの方に観て・聴いて頂いて、この感激を分かち合いたいと思います。
各地の会場で、お待ちしています!

及川浩治スタッフ一同

 

7月15日 舞鶴市総合文化会館
佐渡裕さんとのコンチェルト以来5年ぶり、リサイタルとしては12年ぶりのホールです!

ここでも前日練習のあと、関係者の皆さんと夕食会! その帰り道、ホテルの隣のスーパーで普通にお買いものです
さあ本番日、久連松さんが念入りに調律してくれています 大勢のお客様が集まってくれた本番中!皆様に感謝!

 

7月7日 清里高原ハイランドホテル
恒例!ツアー初日はやっぱりここから。今年はちょっとゆっくり、 7月です。
前日、早めに到着してしっかり練習しましたが、なんとこの日に梅雨明けでした!

 

前夜は最高においしいディナーを堪能、あっという間にデザートタイム
髪の毛にはすでにベートーヴェンが乗り移りつつあります

 
翌日早朝から調律の平田さん、毎年ありがとうございます 本番前のリハーサル、正面からベートーヴェンの胸像が見守ってくれています!

7月8日

故郷に近い石巻でのコンサート、やっと再開したホールで演奏できて光栄です。
ショパンのノクターン1番&2番、うーん何年振りでしょう?

巨匠の振るロシアの名オーケストラと演奏するチャイコフスキーのピアノ協奏曲は、格別でした。
聴きなれたこの曲が永遠に新鮮な名曲であることをあらためて教えてくれました。
なんて良い曲なんだろう、そしてスリリング!
モスクワ・フィルのさすが!としか言いようのない豊かな響きとテクニック、
そしてマエストロ・シモノフの素晴らしいお人柄!
何があっても揺るがない大河の流れのような音楽・・・。

及川のソロも、いつも以上に力いっぱいに鳴り響いていました。
このような機会を与えて頂いたすべての関係者の皆様に感謝致します。

そんな感慨にふける間もなく、さあリサイタル・ツアーが始まります!
ベートーヴェン5大ソナタ、これは必聴!
皆様のお近くに行くこともあるかもしれません、スケジュールを要チェック、
まずは恒例の清里、そして久しぶりの舞鶴!
期待していて下さいね、各地の会場でお待ちしています!

及川浩治スタッフ一同

 

6月26日 北九州芸術劇場
モスクワ・フィルとの一般公演は小倉駅前、初めてのホールでした。

ハードスケジュールなツアーにもかかわらず時間ぎりぎりまで手抜きなしの厳しいリハーサル、さすがです!
本番、弾き終わると同時に「BRAVO!」と止まらない拍手、マエストロに強引にピアノに座らされて予定外のアンコールまで!

 

6月21日 聖徳大学川並香順記念講堂
学生対象の演奏会なのでHP等でお知らせしていませんでしたが、この日ユーリ・シモノフ指揮のモスクワ・フィルとの初共演でした。

マエストロは巨匠の風格、オケももちろん世界レベル!

 

6月1日 石巻市遊楽館かなんホール
以前にも何度もお世話になっている石巻の財団さんから、震災後最初の主催事業に呼んで頂きました。

ショパン〜ラフマニノフ〜リスト、そしてベートーヴェンの32番ソナタ、
この日だけのスペシャル・プログラムはいかがでしたでしょうか?

 

4月23日 

新しい年度に入って最初の演奏は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲でした。
このあと6月にも北九州でこの曲を、なんとモスクワ・フィルハーモニー交響楽団(ユーリ・シモノフ指揮)と共演します!
本場ロシアのオケとのチャイコン、今からドキドキワクワクですね、ご期待下さい!

6月1日には及川の故郷にほど近い石巻でのリサイタル。
震災で生活も施設も混乱してしまった石巻市から、
「やっと会館も再スタートして市民に音楽を届けられるようになったので、最初にぜひ及川浩治に演奏してほしい!」
というお声をかけて頂きました。光栄です。
ショパン、リスト、ラフマニノフの名曲と昨年各地で名演を繰り広げたベートーヴェンの32番ソナタという、この日だけのスペシャル・プログラムで石巻に最高の音楽をお贈りしたいと思います。

そして7月からはリサイタル・ツアーが始まります!
<ベートーヴェン5大ソナタ+「エリーゼのために」>!!
もうこれは説明不要の“THIS IS 及川浩治”とも言うべき熱く深い演奏になること間違いなし!

どうか皆様、2013年度の及川浩治に、変わらぬ応援をよろしくお願い致します。

及川浩治スタッフ一同

 

4月7日 川口リリア
久しぶりのリリアホールで、久しぶりのチャイコフスキーでした。

舞台で弾いている音を聴いて
調律の川真田さんが話しかける・・・
そしてほんの少しだけピアノを移動したら響きが変わりました、さすが!
指揮者はドイツで活動されている浮ヶ谷孝夫さん、 「思い切って行こう!」 東京フィルの皆さん、ありがとうございました!

 

3月24日 兵庫県立芸術文化センター
「Beeのふるさと」でツアー千秋楽です。一抹の寂しさもあり・・・。

「照明どうしようか?」とスタッフの皆さん相談中、
右は調律の久連松さん
こんなにきれいな舞台ができあがりました!
4階席までぎっしり詰まった客席は壮観!いつもBeeと及川浩治を待っていてくれるお客様に感謝!!

 

3月22日 サントリーホール
今年もここでBeeの演奏ができる・・・幸せです!

緊張しつつも和やかにリハーサル  
川真田さん、無理な姿勢をさせてごめんなさい! 客席大熱狂のカーテンコール!
(をステージドア越しに見守るステマネ猪狩さん)

 

3月17日

復活Beeの2回目のツアー、2月の高崎から始まり京都、横浜、調布と無事終了して、 いよいよ残りは2箇所となりました。
22日はサントリーホール!そして24日の千秋楽はBeeが生まれた場所、兵庫の芸文センター!
いやがおうにも力と緊張が漲ってきます。

次回のBeeは、もしかしたら何年か先になってしまうかもしれません。
全力で演奏して燃え尽きたいと思います!
ぜひ皆さん、会場で一緒に盛り上がりましょう、お待ちしています!!
及川浩治

3月13日 調布市グリーンホール
このホールで演奏するのは久しぶりです

リハーサル中  
そこにいてくれるだけで場が和む辻本玲くん 本番中、演奏中に拍手喝采がおきたり、熱いお客様でした!

 

3月8日 横浜みなとみらいホール
石田くんのホームグラウンドの横浜は、ほぼ満席の大盛況でした。
終演直後の楽屋では、はしゃぎながらのコメント撮影! 

前回からちょっと間があったので、話し合いながらのリハーサルです

 

2月18日

Beeの演奏会はこの後3月に、横浜みなとみらいホール、調布グリーンホール、サントリーホール、そして兵庫県立芸術文化センターで行います。
今年も熱くて楽しいステージをお約束します!

そして・・・、この「期間限定・不定期活動ユニットBee」の今後ですが、来年はお休み、再来年以降の計画も全く未定です!3人ともそれぞれの活動に追われていて・・・。
楽しみにして下さっている皆様、申し訳ありません。

次回はいつになるやら・・・でも、まずはこの3月に最高の演奏をお贈りしたいと思いますので、ぜひ皆様、会場でお会いしましょう!
及川浩治

 

2月10日 京都シルクホール
京都府眼科医会さん主催の「目の健康講座」にBeeを呼んで頂きました。

朝一番でリハーサル、本番は60分間のミニ・コンサートでした この日のMVPは調律師の中谷さん!そして長〜いお付き合いの岸本さんもかけつけてくれました!

 

2月8日 高崎シティギャラリー
この会場は、10数年前にチェロの長谷川陽子さんと一緒に弾いた場所です。
今回のBeeは、ここからスタート!

楽屋の「表札」にも一手間かけて頂いているのが嬉しいですね  
約300席の円形ホール、ピアノはなんとベーゼンドルファーのインペリアルでした! 譜めくりをして頂いた猿谷さんは、及川浩治・石田泰尚の大学の後輩であることが判明
終演後は恒例の記念撮影、皆様ありがとうございました!

 

2月某日 都内某所にてリハーサル

いよいよBeeが始まります。
3人集まるのは約1年ぶり、でもすぐに呼吸が合うのはさすが!

 

1月24日

新年最初は地元とも言える仙台からスタート。
そしてもうすぐ、Beeが始まります!
次回のBeeはしばらく先になるかもしれませんので、
皆さん必ず見にきて下さいね!
今年もよろしくお願い致します!!

及川浩治

 

1月19日 仙台・電力ホール
毎年恒例の仙台公演、今回はここだけのスペシャル・プログラムでした。

調律はこれも毎回、平山さん  
いきなり打ち上げ!これまた恒例、いつもの焼肉!ホントに美味!!
主催の東北放送の皆さんと おまけ!仙台のアニキと及川
あの、アニキ、凄んでいる及川よりも、笑顔でもコワいです・・・

 

 

 

 

2012年12月までのあしあと