及川浩治オフィシャルWEB http://www.koji-oikawa.com/
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7月28日 飯能市市民会館
記録的な猛暑の日でした・・・。

今日は久しぶりに川真田師匠登場 本番中、演奏が進むにつれてピアノの音がどんどん研ぎ澄まされて・・・
怖いほどの川真田マジック!
終演後の記念撮影、スタッフの皆様に心から感謝です  

 

7月20日 取材
まずは久しぶりの「月刊ショパン」表紙撮影、やはり雨でした・・・。

場所はなんとお台場、海の男という体で? なぜにガンダム・・・
 
腹へった!インタビューはピザを食べながら  
次は場所を移動して、「月刊ピアノ」のインタビュー
例によって熱く語っています!
終了後、エイベックスの皆さんと和気あいあい

※「月刊ショパン」は8月20日発売、「月刊ピアノ」は8月18日発売です。 どうぞお楽しみに!

 

7月7日 君津市民文化ホール
千葉県、とはいえ東京からはかなり遠いのですね。

舞台も客席も広い! これ、本番中です いろいろ試した結果、ピアノをこんなに前に出しました
 
終演後のロビーで主催の皆さんにご挨拶、
ありがとうございました!
 

 

6月30日 宇都宮市文化会館
宇都宮でのコンサートは久しぶり、何年ぶりだろう?

今日の調律は平山さん ベストなピアノ位置を探しながらのリハーサル
 
本番中、袖幕の陰から・・・、お客様にも喜んで頂けました  

 

6月25日(月)

昔からずっとお世話になっている清里で、今年もツアー初日を迎えることができました。

実はちょっと体調を崩していた及川浩治ですが、ここに着いた途端のきれいな空気、
そして最高の食事とホテル・スタッフの皆さんのお心遣いで、
演奏が終る頃にはすっかり元気になりました!
(これ本当なのです、病院よりも薬よりも効果テキメン)

さあ、新しいツアーの始まりです!
畏敬の気持ちが強すぎて今までプログラムに入れてこなかったベートーヴェンの第32番と、
コンクールやデビューCDで弾いた、そして今年亡くなったアレクシス・ワイセンベルク先生に教えを受けたショパンの第3番、
この二つの「最後のソナタ」を柱にした今年のツアーは、
及川のキャリアの中でも思い入れの強い、集大成のようなリサイタルになるかもしれません。

そんな大げさな話は別として、32番も3番も、そしてバッハ/ブゾーニのシャコンヌも、

クラシックを聴かない方でも「カッコイイ!」と思えるような曲と演奏ですし!
実はさりげなく得意としているドビュッシーも久しぶりに弾きますし!
もうこれはファンならずとも聴きのがしてはもったいない!!
と、身内の贔屓目ではなく、心からオススメ致します。

さあ皆さん、期待していて下さいね。
是非会場でお会いしましょう、お待ちしています!!

及川浩治スタッフ

6月17日(日) 清里高原ハイランドホテル
2年ぶりの清里でした、去年は来られなくてごめんなさい!

いつものように深夜まで練習、外は例によって雨模様・・・ 幸い翌日は雨も上がり好天気に!
いろいろありましたが・・・何とかツアー初日が開きました
前夜のディナーメニュー、見えますか?

 

6月9日(土) 

さあ、そして間もなく今年のツアーが幕を開けます。
強烈な思い入れのあるベートーヴェンとショパンのソナタ、特にベートーヴェンの32番をステージにかけるのは初めてですから、乞うご期待!
さらにバッハやドビュッシーの名曲も、ツアーでは久々のお披露目です。
各地の皆様、お待ちしております!!

及川浩治

 

5月26日(土) 静岡音楽館AOIホール
及川浩治がまだ学生の頃からずっとリサイタルを主催して下さっている、青嶋ホールの青嶋さんご夫妻が組織している静岡室内楽協会のコンサートに呼んで頂き、ショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏しました!

前日は青嶋ホールでリハーサル。
急きょサプライズでチェロの青嶋直樹さんと、ショパンの「チェロ・ソナタ第3楽章」とフォーレの「夢のあとに」を演奏することになり、オケの皆さんが帰った後に二人でリハーサル!ゲスト・コンマスの西田博さんも見守ってくれています。
当日のゲネプロ風景。きれいなホールですね。
ご覧の通りショパンのコンチェルトは「室内楽版」です!
 
 
満員のお客様を前にしての直樹さんとのデュオ、
そして室内オーケストラとのコンチェルトは、とても楽しく演奏できました。
終演後は焼肉屋さんで、ごく身内の方との打ち上げ!
何よりも3月に体調を崩された青嶋さんと、こうして元気に食事をご一緒できることが感激です。
あらためまして青嶋昭男さん・節子さん、ありがとうございました!

 

3月18日 兵庫県立芸術文化センター
2005年にこのホールで誕生したBee 再始動の舞台もやっぱり兵庫です!

前日、芸文センターのリハーサル室で個人練習、
と思ったら辻本玲くんもつきあってくれました
辻本くんの譜めくりダンス?
翌朝ピアノ調律中、
昨夜遅く移動してきた石田泰尚くん合流!
写真提供:兵庫県立芸術文化センター 撮影:飯島隆
びっくりする位の熱い声援に感激です

3月20日 愛知県立芸術劇場
愛知県内では何度も演奏していますが、実は名古屋ではBee初公演でした

「今日のピアノのごきげんはいかが?」
見守る調律師さん
白熱の本番中!(不鮮明でごめんなさい)

3月23日 サントリーホール
今回は大都市3箇所だけのお披露目ツアー、千秋楽はやっぱりサントリーホール

リハーサルでキメのポーズ練習をする石田くん? 東京では拍手、手拍子に加えて「指笛」まで飛び出す大喝采でした
終演後はツアーお疲れ会、カメラ目線で微笑む石田くんは珍しいかも?

 

3年ぶりに再開したBeeの演奏、皆さまいかがでしたでしょうか?
各地での熱い声援と拍手、ブラヴォーの声は、このユニットへの期待の高さが伝わって、 感謝と感激だけではなく、身の引き締まる思いで演奏しました。

3人とも、それぞれの活動に戻ります。
次にお会いする時にはさらにグレードアップしていなくては!

皆さま、本当にありがとうございました!

及川浩治
スタッフ一同

では次回、来年またお会いしましょう(!?)

 

3月18日

いよいよBeeの再開です!
楽しい演奏会にしたいと思います。
18日兵庫芸文センター、20日名古屋芸術劇場、23日東京サントリーホール、
皆様のご来場をお待ちしています!!

及川浩治

3月13日 カワイ表参道にて

休む間もなく、Beeのリハーサルです。
石田泰尚くん、辻本玲くん、二人とも素晴らしい!

 

3月8日

リスト・イヤーならではの「リストの手紙」ツアーも無事終えることができました。
ひとえに、いつも応援してくださるお客様と関係者の皆様のおかげと、心より感謝しております。

「技巧だけではなく、リストの“心”を聴いていただきたい」という思いを、皆様にうまくお伝えすることができたでしょうか?

さあオール・リストの後は、久しぶりに「Bee」復活、兵庫・名古屋・東京の3箇所限定ツアーです!
偶然ですが、今年はピアソラの没後20周年だとか。もちろん今回もピアソラの名曲で幕開けです。
おなじみのあの曲やこの曲に加え、新たにレパートリーに加えた曲もあります。
中でもベートーヴェンの「交響曲第2番トリオ版」は、ベートーヴェン自身が手がけたものだけに実に素晴らしい編曲で、及川浩治本人も「ひとりで練習しているだけでも幸福を感じる!」と感慨深く語っていました。
必聴!必見!

そして6月からは新しいリサイタル・ツアーが始まります。
ベートーヴェンとショパンの名作ソナタをたっぷりと!
そして2005年以来となるドビュッシーにもご期待下さい!
及川浩治
スタッフ一同


2月26日 稲城市立iプラザ
昨年6月からスタートした全国ツアー「リストの手紙〜フランツ・リストへのオマージュ」も、ついにこの日でで千秋楽になりました。

 
まだ新しい、きれいで聴きやすいホールです
 
 
本番中、今シーズン最後の「ロ短調ソナタ」は、まさに渾身!  
間もなく終演、会館スタッフの皆さんも固唾を飲んで聴き入ってます
サイン会も今日でしばらくお休み、たくさんの方が並んで下さいました

 

2月12日 仙台・電力ホール
今回は昨年のうちにチケットが完売になったそうです。お客様と関係者の皆様に感謝!
昨年2月の公演から一年、今年は特に様々な気持ちを持ってお集まりいただいたのではないかと思います。
及川も万感の思いで力一杯の演奏を繰り広げ、CDも完売! (内緒ですが、来年の公演日も発表しちゃいました)

調律は今年も東京から平山さんに来て頂きました
「確か去年はリハーサルで弦を切っちゃったよね・・・」
終演後は恒例、最高の焼肉です!
たまにはみんなで記念撮影、また来年!

 

1月14日 京都コンサートホール
長いおつきあいの京都公演、昔からのファンの方も多いこの街なので、全国でここだけのプログラムをあえて小ホールで聴いて頂こう!
というプレミアム・コンサート。昔からずっと及川を応援してくれる岸本さんならではの企画でした。

若い頃に何度も上がった小ホール、久々です! ステマネさんが見守る中、調律の久連松さんに何かをお願いする及川

バッハ〜モーツァルト〜ベートーヴェン〜シューベルト〜リスト。
小ホールならではとも言えるコアな曲目ですが、演奏者もお客様も充実感たっぷりな演奏会だったのではないでしょうか。

 

1月12日 NHK−FM「名曲リサイタル」公開収録
今年の「弾き初め」は、公開収録番組でした。 短い応募期間にも関わらずたくさんの方がいらして下さいました。
演奏曲目は、シューベルトの即興曲とベートーヴェンの「熱情」。最後は「ブラヴォー!」が出るほどの熱演でした。

収録終了後、ステージを分け合ったブルーオーロラサクソフォン・カルテットの皆さん、
司会の加羽沢美濃さん、伊藤健三アナとの記念撮影

 

12月27日(火)

おかげさまで2011年の演奏活動を無事に終えることができました。
ひとえに応援して下さる皆様のおかげと感謝しております。
来年は、1月に京都でバッハ〜モーツァルト〜ベートーヴェン〜シューベルト〜リストというこの日限りのまさにプレミアムなリサイタル、2月に仙台と稲城で「リストの手紙」ツアーのフィナーレ、そして3月には兵庫・名古屋・東京の3か所限定での新生Beeお披露目ツアーと、聞き逃せない公演が続きます。
どうぞお楽しみに!
1年間、本当にありがとうございました。
そして来年も、どうぞよろしくお願い致します!

及川浩治
スタッフ一同

12月18日 越前市文化センター
今年最後の演奏会でした。

冬の北陸はさすがに寒かった! 意外と撮るチャンスの少ない本番の演奏写真、
古いけれど良いピアノでした
終演後の懇親会、関係者の皆様ありがとうございました  
 
なんと15年以上も前に演奏会を開いて頂いた、会館の前館長ご夫妻と再会!

 

12月12日 東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂
毎年恒例の「クリスマス・タイド」、アンコールは「愛の夢」でした。

雲ひとつない青空に輝く大聖堂

 

11月19日飛騨市文化交流センター
丸2年ぶりに呼んで頂きました!

 
あいにくの雨、でもこの中庭がしっとりとキレイですね  
 
調律は名古屋から安藤さんに来て頂きました。  

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恒例、地元のお祝い歌でおもてなし、今年も動画つき!
 
ややはじけ気味の事務局長とお店の美人女将、ありがとうございました!  

 

「震災復興支援コンサート」
一般公演ではないのでスケジュールを公表していませんでしたが、東北でのボランティア演奏、「震災復興支援コンサート」を行いました。「少しでも何かのお役に立ちたい・・・」という気持ちをいつもお世話になっている三井住友海上文化財団さんに具体化して頂いたものです。
10月1日の登米祝祭劇場のことは少しだけこの欄で触れましたね。

今回このようなチャンスを作って頂いた各地の主催者様、本当にありがとうございました。
いろいろな言葉を書き連ねることは、あえて致しません。
今回の演奏や演奏会が、少しでも皆様の記憶や印象に残ったとしたら、この上ない光栄です。
感謝と祈りを込めて。

及川浩治
スタッフ一同

<震災復興支援コンサート 演奏曲目>

  1. リスト:愛の夢 第3番
  2. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ8番「悲愴」第2楽章
  3. ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」第1楽章
  4. ショパン:前奏曲第15番「雨だれ」
  5. リスト:ラ・カンパネラ
  6. シューマン:トロイメライ
  7. シューマン(リスト編曲):献呈
  8. リスト:コンソレーション(慰め)第3番
  9. リスト:メフィスト・ワルツ第1番

11月5日 亘理町立逢隈小学校体育館
逢隈小学校・中学校のPTA主催、津波で大きな被害を受けた荒浜小学校・中学校の生徒さんもこちらに通っていらっしゃるのだそうです。

 
こんなにたくさんイスを並べて大丈夫かな・・・?  
 
と思ったら、さらに追加イスを出すほどに!  
 
今回はカワイさんのご好意により、なんとコンサート用グランド・ピアノ「SK−EX」を特別にご提供頂きました。
いつもいつも、ありがとうございます!
 

11月4日 仙台市内にて
休養日を利用して、2月の仙台公演のPR。新聞取材、テレビ撮り、そしてラジオ出演。

 

昨年も出演した東北放送・ロジャー大葉さんのラジオ、生放送でした!

 

 

11月3日 石巻赤十字病院


5年前に海沿いから今の場所に移転、津波被害を免れました。
この地区の医療の中心での演奏会でした。
  まずはリハーサル、ピアノは1950年代の小型スタインウェイ
200人以上のたくさんの方が集まってくれました。2階からも!  
 
   
テレビのニュース取材も入りました!

11月2日 宮古市立新里中学校 春陽ホール
津波被害の大きかった宮古市、前夜宿泊したホテルも1階は完全に浸水し、宮古市の文化会館もまだ全く復旧の目途がたっていないのだそうです。その文化会館の舞台上で脚まで水に浸かったスタインウェイが、この新里中学校に避難しています。今回はそのピアノを使用して演奏しました。

これがそのピアノ、無事で良かったね。 「さあ本番!」生徒会の女の子の先導で会場へ。
立派な音楽ホールでした。

 

 

 

 

 

 

2011年10月までのあしあと